Xperia GX の魅力 その2【アクセサリー】
Xperia GX はアクセサリーにバリエーションがあって、好みのものを見つけやすいのが良い感じです。
写真はiJacket と云うメーカーのTPU ケースです。プラスチックとシリコンの良いところを併せ持ったような素材で、薄くて軽いのに、簡単に脱着出来るのが特徴です。
ポリカーボネートのような固くて薄い素材もXperia GX の外観の美しさを損なわないのが魅力的ですが、弾力性が乏しいために割れちゃうんですよね…本体のメッキも傷つきますし。
ちなみに、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜では、クリア、ラメなど数種類ありました。
他のメーカーのものと比較しましたが、背面にあるカメラ、フラッシュ、マイクの穴が独立していたのはiJacket のものだけだったのと、成型が非常に美しかったので選んだ次第です。
Xperia GX の魅力 その1【操作感】
SmartWatch を注文してみた
やっとSmartWatch MN2 が発売されましたね。早速注文してみました。でもまだXperia acro HD 、NX を購入、使用しているユーザー限定のようですが、Xperia と連携して、時計としても、情報端末としても使えるってカッコいいですよね。
商品ページはこちら<SmartWatch MN2
2月の半ばに試作機をお借りして、楽しくて毎日装着していました。今回はざっとSmartWatch MN2 の機能を紹介したいと思います。
Xperia の情報を腕時計タイプのSmartWatch MN2 で見られる
細かい機能はこちら。
製品版が届くのが楽しみです。
Xperia acro HD にマクロレンズをつけてみた
Xperia acro HD を使ってみて気付いたこと(その1)
さて、Sony Ericsson 、SONY 好きならXperia を使ってると思うけど、ここ数日Xperia acro HD を使っていて気付いたことなどを書いてみます。
appliko さんに書いた僕の記事はこちら↓
appliko.jp - このウェブサイトは販売用です! - アンドロイド アプリ スマートフォン レビュー アプリコ ポータル 評判 リソースおよび情報
ざっと気付いたことを書いてみます。
良いところ
悪いところ
- 同梱の専用クレードルは使い勝手がイマイチ
縦置きしか出来ないとか、音量ボタンが隠れちゃうとか、そのあたりはヒドすぎるw
あと、下の写真も見てちょ。
箱から出したばかりの時はちょっと粉っぽい感じの裏面ですが、クレードルから抜き取った時に、カーブの一番したあたりに擦れた感じの痕が残っていました。指で拭けば消えちゃう程度でしたが、専用クレードルに載せるたびにそうなるので、何とかならないか考えてみました。
考えた結果、この出っ張りを何とかしようってことにしたんですが…
今のところ、こうやってセロハンテープで押さえ付けるくらいしか出来ていません。見かけが悪いですよねw
でも傷跡が残るよりはマシなので、しばらくこのまま使おうかと思います。
で、恐らくですが、充電端子の下のほうにある"凹み"も、気がついたら塗装が剥げてるとかありそうなので、何とかしたいなぁと思ってます。分解するしかないかなぁ。
- 高解像度またはXperia のメモリ管理に対応していないアプリがわりとある(特にゲーム)
これはちょっと困った話。
Xperia acro HD には強制シャットアウト機能がありませんでした…
電源ボタン長押しで強制シャットアウト出来るのは当たり前かと思ってましたが、とあるゲームをしている時にハングアップしたので電源ボタンを長押ししてみたところ…落ちません。
その後、5時間程度電話もメールも使えず放置しておかないといけないことになりました。
orz
運悪く当たっちゃったのは以下のゲームです。
http://www.gungho.jp/kpq/
ケリ姫クエスト
かなり不信感を持ってしまいました。
検証するために二回ほどやりましたが、一回目は満充電直後、二回目は電池残量30% くらいでやってみて、ほんと困っちゃう状況でした。iPhone は強制シャットダウン出来るのにね…どーした、Xperia !
どこかに強制リセットボタンなどがあるようでしたら教えてください!
ではではー
国内初のXperia からXperia acro HD SO-03D までの二年間の道のり
国内で発売されたdocomo のXperia シリーズはSO-01B から始まり、arc SO-01C 、acro SO-02C 、ray SO-03C 、PLAY SO-01D 、NX SO-02D 、 そして今回のacro HD SO-03D で7機種。イー・モバイルのSony Ericsson mini 、au のIS11S とIS12S を入れると10機種。
最新のXperia はacro HD SO-03D なので、ちょうど10機種目になりますね。
SO-01B が発売されたのが2010年4月1日なので、約2年間でこれだけ多くの機種を出していることになります。買うほうは大変です。(汗
僕はSO-01B の発売2週間前にiPhone 3GS を紛失してしまって、XPERIA X10i (SO-01B の海外版)とSO-01B をほぼ同時に買いました。今はもうSO-01B は持ってないんですが、XPERIA X10i 、Xperia acro SO-02C 、Xperia acro HD と、記念写真を撮ったので、エントリーしておきます。やっぱXPERIA X10i の大きさの端末は手の中にすっぽりと入って良い感じです。この大きさでacro HD を出せば良いのになぁ。
とりあえず記念写真。
左から、XPERIA X10i 、Xperia acro SO-02C 、Xperia acro HD SO-03D です。XPERIA X10i はマルチタップ出来ず、Flash も動かず、OS も最新版ではなく…と散々な感じでしたが、海外版ではOS 2.3.3 まで上がって、マルチタップもFlash も使えるようになってと進化するスマートフォンを地で行ってましたね。docomo 版のSO-01B ではOS 2.1 まで上がりました。このあたりで当時ハイエンド端末を出していたHTC と比較して、Sony Ericsson の信用力がぐーんと上がったと思います。性能よりもサポート、って感じでしょうか。
こちらは背面。左から、XPERIA X10i 、Xperia acro SO-02C 、Xperia acro HD SO-03D です。
徐々に大きくなってますね…XPERIA X10i はHuman Curvature と云う、女性の曲線をイメージしたデザインを採用してarc ではさらに進化したアークデザインになりました。acro もそれを少し継承しています。
ほんと、docomo がXperia を国内で発売してくれなかったら、今頃どうなっていたんだろうと思います。Xperia SO-01B 、XPERIA X10 は、Xperia シリーズとしては4機種目で、海外ではXPERIA X1 、X2 、PURENESS と3機種も出ていたので、それらが発表されるたびに、いつ日本でも発売されるのだろうとヤキモキしていたものです。X シリーズは型番の後ろにi とかa 、c と云う識別コードが付いています。グローバル版、北米版、中国版の意味です。X1i を買って、Windows Mobile のキーボードハックをしたのが懐かしいです。
acro HD はSony Ericsson の海外モデルの主流であるヨーロピアンデザインになったので、iPhone と双璧を成すところにまでやってきた感じがします。NX も美しいですよね。iPhone が野暮ったく見えます。やっぱ、Sony Ericsson 、そしてSONY は良い。
maxell のXperia acro HD 専用液晶保護シートが凄い!!
Xperia acro HD は裸のまま使おうと思っていたんですが、今までそう云う習慣が無かったもので、液晶保護シートだけは装着しておこうってことにしました(超チキンw)。
厳密にはケースの購入を失敗、って感じなんですけどね!
と云うわけで、下のページの指紋防止(クリア)と云う製品をヨドバシ横浜で買いました。
maxell 液晶保護フィルム「抗菌コート、気泡吸収層、指紋防止シート」 (Xperia(TM) acro HD用)
型番:EXAH-6
MAXELL-ONLINE.com
先に買ったiBUFFALO の液晶保護シートと何が違うのかと云うと、スピーカーと赤外線受信部や光の関知部がカットされて無いので、ガラス面と密着している部分が多いのと、型抜きが少ないとシートの歪みも当然少ないのでフィット感が違います。ヨドバシ横浜のXperia acro HD コーナーにあった液晶保護シートは全部見ましたが、これだけシンプルなやつはmaxell しか無かったです。
セロテープみたいなのがあるのはメンディングテープです。セロテープでも良いんですが、ホコリを除去する目的では粘着性が強いので扱い難いってのもありまして、これを使ってます。風呂上がりで液晶保護シートを貼るとか、そういうことを最近してないなぁ。中国へ行ってから変わったかもだけど(10年以上前だw)。
iBUFFALO の液晶保護シートはどのくらい酷いのかと云うと…
ほら、これ、赤丸のところが浮き上がってるでしょ?
これはあり得ないんだよね…ここに手アカとかホコリが溜まっちゃうんで、逆にこまるのだ。
maxell の液晶保護シートはちょっと高いんだけど、お値段以上の価値はあるかと思います。とにかく薄くて、滑りが良いのと、手アカは付着するんだけど、液晶に表示させてる時は気にならないように加工はされている、って感じです。
ポケットゲームズさんとミヤビックスさんがどういうものを作ってくるかが気になるなぁ。