宗教への勧誘か、空席目立つ中、イケてる女性が隣の席に

変わった方もいらっしゃるもので、空席が目立つ時間帯の丸の内線車内、わざわざ小生の隣の席に若い女性が座って来ました。小生が座っていたのはホーム反対側の扉すぐ脇、端の席で、空席が目立つ車内において決して魅力的とは言えない席です。

そんな“魅力的とは言えない席”に『失礼いたします』と一声かけた後座った彼女は、小生をチラ見して一言『運命を信じますか?』。何とも意味深かつ『何かの勧誘か?』と思わせるフレーズですね、これは。

西新宿から、彼女が降車した国会議事堂前まで会話をした感じだと、以前に小生の作品を見たことがあるそうで、その作品を見た時期と特徴を聞いたところ、確かに記憶があります。しかもドンピシャ。

浅草のお客さん用に作ったデザインサンプル画の端にあった落書きでわかったそうですが、20年前の作品(環境ポスター展用で未入選、展示のみ)を見ていた方と今頃出会ったというのは感慨深いです。


なんでしょうかね、これって。