超久しぶりの更新、速いSDカードを買ってみたの巻
超久しぶりの更新です。何年ぶりだろうか。
最近のモバイルはiPhone XS Max がメインで満足しちゃってて、たまに色々買うけどカメラ関係が多くなりつつあります。
久しぶりの更新もカメラ関係。
SONYのα7RIIIで、同じくSONYのSDXCカード(Gマークのやつ)を使ってたんですが、当然認識しなくなってしまって、新型コロナウイルスの影響で厳しい財政ながら買い換えました。
サンディスクのSDXCカードで、Extreme PRO のリード300MB/秒の速いやつです。書き込みも260MB/秒とそこそこ。東芝のSDXCカードと迷ったんですが、ヨドバシの店員さんと相談してサンディスクにしました。まぁ、サンディスクは壊れたことないんですよね。いきなり読めなくなるとか。
新しいSDXCカードを買ったんで、早く試し撮り行きたい。
コロナ〜、早くいなくなってくれ〜

ミヤビックスのOverLay Magic を買ったよ!!
モバイルプラザのアンチグレアタイプの液晶保護シートはサラサラだけど
液晶保護シートと云えば、Xperia Z Ultra を手にした当日にモバイルプラザへ駆け込んで買ったアンチグレアのタイプを貼ってましたが、解像感が悪く、サラサラと動きすぎる指に違和感がありました。サラサラ具合も適度じゃないと、気疲れしますからね。
実はXperia Z Ultra を手にする前に注文してた
と云うことで、注文から数日してやっと届きました。発送元の京都から6日間くらいかかったかな… 香港からの荷物は3日間で届きましたからね。香港恐るべし(1Shop Mobile)。

そしてこれが貼った感じ…
シートはやや厚めですが、貼り心地は抜群です。そして指触りも抜群に良いです。
ミスタップも今のところほぼ無いので、文字入力が快適です。
まるで何も貼っていないかのような透明感と向上したタッチ感
マジで素晴らしい液晶保護シートです。
http://goo.gl/VZdBIQ
Xperia Z Ultra の小ネタ
快適なモバイルライフをしてますか?
こんにちは、kAbajyU 石川雅之です。
Xperia Z Ultra を使いはじめて少し経ちましたので、いくつか気付けたことがあります。
ひとつは、液晶のタッチの感度が高すぎると云うこと、液晶はかなり美しいと云うこと、それと、SONYのUI は良い方向に進化していると云うこと。
素のAndroidの良さはそのままに、独自のカスタマイズをしているのはなかなか良いです。
この画像を見てください。左はアプリケーション一覧です。液晶の最左端からフリックするとメニューが出てきます。
すべての操作でこれができたら、タブレットのような大画面液晶でも、左右の親指でそれぞれ操作が出来そうですね。
Xperia Z Ultra がやってきた!!(開封の儀編)
久しぶりの更新ですね〜♪
kAbajyU☆石川雅之です。
みなさん、お元気にしてましたか?
今日はSONY の日本未発売端末、Xperia Z Ultra がやってきた、と云うお話です。
※海外端末を日本で使用することを推奨しているわけではありません。電波法に抵触する恐れもありますので、くれぐれも自己責任でお願いいたします。
※本ブログならびにkAbajyU 石川雅之、関係各者は一切の責任を負いません。
まずはXperia Z Ultra の外箱から
海外版のXPERIA は箱も美しいですね。シンガポール版であると記載してあります。
続いては裏面。カラーが三種類あることがわかります。
型番はC6833 と云うんですね。このモデルは日本で使われているLTE の周波数にも対応したモデルです。
White と記載されている通り、白を選びました。理由は特にありませんが、黒も紫も良い色ですよね。
モザイクがかかっているところにはIMEI などが記載されています。
IMEI が記載してある裏面です。SONY とシンプルに仕上がっています。
ちなみに長辺の側面は真っ白でした。
小さい端末を望む声が多い中、なぜXperia Z Ultra を買ったのか
さて、ドコモから発売されていたフラッグシップ機 Xperia Z を使っていましたが、小さな画面に嫌気がさしてきました。理由は、画面の隅々までは指が届かないからです。片手で解決出来ない時、結局は両手で使ってます(笑) どうせ両手で使うなら大きな画面、でも電話として使えるやつが良いですね。電話としてなら薄いし、ちゃんと握れますからねー
そして開封の儀!!
箱を開けると、Xperia Z Ultra 本体の液晶面がドーンと出て来ました!!
アイコンが表示されていますが、これはシールです(笑)
そしてこれが本体の裏面です。XPERIA のロゴマークを縦にして撮ってみました。シンプルで良い感じですね。
同梱されているものはこう云う感じです。手帳型カバー(本体と同色?)、何かのサービスがあるらしいカード(3ヶ月保証かな?)、ACアダプタ(海外仕様)、バーコードタグ(何に使うんだ??)、説明書2冊、イヤーピースは合計3サイズ、イヤホンクリップ、マイク付きイヤホン、Micro USB ケーブル。手帳型カバーが付いてくるところは良い感じですね。
ブログ各所を巡回していたところ、手帳型カバーが同梱されていた人とそうじゃない人がいるようなので、とりあえず買わずにいたんですが正解でした。ラッキー!!
同梱物をひとつずつチェック!
手帳型カバーの内側です。スウェード加工してあるので高級感がありますね。触った感じ、色移りも心配なさそう。
Xperia Z Ultra 本体と手帳型カバーを固定するのはプラスチック製のツメです。外側のツメはこう云う感じになっています。
一方の内側のツメは…と云うと、外側のツメと比較してツメが小さいです。
内側のツメが小さい理由は、こうやって使うためです。手帳型カバーは簡易スタンドにもなります。映像や写真をゆったりと観たい時には最適ですね。
続いてはマイク付きイヤホンです。SONY のロゴが目立つイカしたイヤホンで、さすがはSONY 製だけあって良い音がします。iPhone にもSONY 製イヤホンが同梱されてたら良いなぁ。(昔はSONY のOEM でしたよね)
イヤーピースとイヤホンクリップです。マイク付きイヤホンにもともと付いているM サイズと合わせて、S 、M 、L と自分にあったものを選べます。ボクはどれかな?
そして最後はAC アダプタです。SONY ロゴが付いています。少し曇って見えるのは、保護シートが貼ってあるからです。
無線LAN 内蔵メモリーカードのススメ♪
スマートフォンとデジカメを使っていてもどかしいのが、画像のやりとり。無線LAN 内蔵のメモリーカードも今までたくさん出ていますが、今回買ったのは東芝のFlash Air 16GB 、転送速度はClass 10です。
このメモリーカードは他社とちょっと違う機能があって、カメラ側の操作で無線LAN のオン/オフが出来ます。スマートフォンとカメラが無線LAN で直接繋がってる時は、他のデータ通信(たとえばメールの送受信とか)が出来なくなっちゃいますからね。なので便利な機能なんです。無線LAN のオン/オフは、特定の画像をプロテクト/解除することで可能です。解除している間は無線LAN が起動しています。
http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/
どうやってスマートフォンとFlash Air を接続するのか?
これはメチャ簡単で、Android 用、iOS 用とそれぞれ接続ソフトが配布されています。
↓Android 用(XPERIA もこっち)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toshiba.android.FlashAir&hl=ja
↓こちらはiOS 用。
「FlashAir」をApp Storeで
Flash Air の設定
Flash Air は無線LAN のアクセスポイントになれるメモリーカードで、スマートフォンなどからメモリーカード内の画像などを閲覧、ダウンロード出来ます。
下のリンクから専用ソフトをダウンロードすると、SSID やパスワードを変更可能です。Mac 用とWindows 用があって親切です。追加機能を要望するなら、ブラウザから設定出来ても良いかもですね〜
http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/download.htm
アプリを立ち上げて、自分のSSID 名をタップすると接続出来ます。
画像の " DCIM " が写真等が入っているフォルダーです。
画像では101MSDCF と云うフォルダに写真等が入っています。
JPEG ファイルとARW ファイルが表示されて、タップすると選択、もう一度タップすると解除。選択したままダウンロードするとスマートフォンに転送されます。転送された写真等はAndroid ならアルバム、iOS なら写真(?)から利用可能です。
コンパクトデジタルカメラでも基本的に同じなので、デジタル一眼レフカメラを持ってないヒトも試してみたら新しい世界を味わえるかと思います。超快適!!