SONY α350 とミニ撮影出張

仕事と私用で横浜に行く予定が入ったので、テスト撮影を兼ねてSONY α350 を持ってきました。なのにSO905iCS で撮影した方が思い通りの画が撮れるために多用しちゃう感じで…困ったものです。コンデジに慣れすぎましたね。たぶん。

とは言いつつも、α350(デジイチ)ってスゴイですね。コンデジと比較してレンズがバカデカイからか、コンデジのそれとは比べ物にならないくらい画は綺麗だし、ズームのストレスが無いのもかなり良い。このあたりは35mm でも同じか。
僕が戸惑ってるのは、デジタル補正とシャッタースピードとライブビュー撮影時のモニターの色調。デジタル補正は有れば便利ってわけじゃなくて、無いと使い物にならないし、それなのにシーンによってデジタル補正後の画は想像と違うし。シャッタースピードをリアルタイムに変更する方法がわからないし(マニュアル読め!)。ライブビューは便利で多用しちゃうけど、写ってるものとは構図くらいしか合ってないし。

α350 の特性なのかデジイチ全般の特性なのか、早く慣れなきゃならないですね。
撮影まで後6日しかないですもん。まー、最終的にはトリミングして補正しちゃうから素材があれば何とかなるかも知れないですが。
中途半端な仕事はしたくないしなぁ。知識が無いクライアントの方がカメラマンは逆に楽だろうけど。