いじめ問題の責任者は?

 そもそも「いじめ」で死んでしまう児童は「負け」だと思っている元“過激な”いじめられ少年の小生です。だからと言って、敗者に対しての責任が存在しないわけではないので、当然責任者はいるでしょう。
 
 学内で言えば、担任(および副担任)と教頭、校長です。オープン化しているいじめを把握出来ないなんてことはありえないわけで、調べれば簡単にわかります。小生の経験からすると、いじめられっこをかばって得することはありえないと断定出来ますが、次期ターゲットとして自分がいじめられたくないという理由で教諭が参戦するのは問題外です。『死ね!』と言いたいですね。やられましたので。
 
 話が少々それましたが、関わった教諭は全て辞表を出すべきでしょう、こういう問題では。校長が辞めないのであれば、担当教諭に対して『死』に値する社会的制裁を与えるべきです。この日本は法治国家で、帝国主義ではありません。人を追い詰めて死へ向かわせるのはほぼ犯罪です。唯一止めるべき責任者が職務を全うしないのは重罪です。この手の人間を生かしておいては社会の役にはたちません。もし、子どもでもいて、教諭を世襲させてしまったら、同じことを繰り返すでしょう。血とはそういうものですから。
 
 とにかく、校長の権限を越える処置は法律的に解決するしか制裁方法は無いので、見せしめで『死に値する制裁』をして欲しいものです。『死に値する制裁』とは懲戒免職、年金の不払い、罰金、顔写真を公開が最低条件です。逃げるなよ、教諭ども!小生は許さないぞ!
 
 ※ただし、自ら死んでしまったやつも、小生は許しません。数十年経った現在でも精神的後遺症が見え隠れする小生は、死をもって解決無しだと考えています。そんなことが出来るくらいなら、いじめたやつらを復讐しろ!自己解決の努力をしろ!と言いたい。