少年犯罪は親の責任
松岡さんの自殺をテレビで知ってから今日は半日イライラしながら思っていたわけだけど、罪人の一家皆殺し(連帯責任か?それとも可能性のある遺伝子を絶滅?)とかそんな法律が明治以前にはあったんだよなぁ。親の責任を子どもがとるってのは可笑しな話だけど、子どもの責任を親がとるってのは法律としても良いかも知れないですね。だって、殺人した少年の親御さんは『殺人鬼』を育てたわけですよ。間違いなく重罪でしょう。子どもがしたことは子どもがしたこととか責任逃れ出来るこの世の中、国民としての責任を果たすために、ぜひともこういう法律を強行決議してもらいたいものです。この手の右翼的思想の法律改正は絶対にやらないんだよな、政治家の皆さんは。
ここまで過激なことを書いたわけですが、いや、松岡さんの御両親はもう本人が成人してるんだし、そういう責任もあるだろうけど責めるつもりはないですよ。ただね、連帯責任だと思うんだ、こういうことは。見せしめで自殺だなんて…悲しすぎるじゃん。どーせ何か裏にあるに違いない。そう思うわけです。