松岡利勝農相、逝くのはまだ早い

高価なお水の領収書問題で有名になった大臣の他界。国民への説明責任も果たさずに松岡利勝農相本人が自殺してしまった。実に残念。もしかしたら大物代議士に脅されたとかそういうことではないよな?このあたりは解明されないだろうから国民は諦めるしかないわけだけど、自ら命を絶つというのは一番やってはいけないこと。特に公人はね。

死体にムチのようで申し訳ないんだけど、小生はまったくもって納得がいかない。一度決心したら最後までやり通せってんだ!若年層の暴走が流行しているこの時期に、何の解決も出来ない自殺なんて教育上最も良くないことだ。団塊の世代も最悪な世代だけど、それを見てそだった世代もかなりヤバイ。その証拠に、該当世代の子どもたちが暴走して親たちを殺しまくったり、仲間内を犯っちまったりしてるわけで、死ぬとか生きるとかそういうことを簡単に決断しないで欲しいってんだ。

誰を殺しても何も解決しない。自分が死んでも同じこと。生き恥をさらすことの方がよっぽど度胸があるってもんだ。