SonyEricssonのBluetooth腕時計 MBW-150がやったて来た!

すみません。ソニエリ信者がXperiaで盛り上がってる中、僕は英国SonyEricsson MBW-150に夢中です。いやぁ、MBW型番と言えばBluetooth腕時計なんですが、僕はこのシリーズ三本目(厳密には四本目)だったりします。orz


左からMBW-100 Silver、MBW-150 Classic Edition Brown&White、MBW-200 Evening Classic


MBW-100のデザインは悪く無いんですが、ちょっと重いので買い替えをして、ちょっとした事故でMBW-200を購入。デザインも機能もなかなかなんですが、前々から欲しかったMBW-150 Classic Edition Brown&Whiteが海外のAmazonに掲載されていたものだから、業者さんに日本への発送をお願いするところから始めてみました。ちなみにこの業者さんはドイツの代理店でしたので、あえて英語で質問したら、ヘンテコな英語で返ってきました。でもこのあたりはお互い様で、逆にネイティブじゃ無い分わかるところもあったりしまして、送料やら何やらをプライスダウンまでしてくれました。送料込みで200ポンドです。安い!

  • MBW-150 Classic Editionなのに文字盤は白


通常版のMBW-150 Classic Editionは文字盤が黒です。このClassic Edition Brown&Whiteは文字盤が白いニューバージョンです。なぜこれが欲しかったかと言うと、僕的に時計らしいBluetooth腕時計に見えたからなんです。色が白いだけなんですが…オークションサイトや海外のショッピングサイトを見てもこの Classic Edition Brown&Whiteはなかなか見つけられないかと思います。ちなみに僕は探し始めてから10ヶ月かかりました。orz

  • ベルトは焦げ茶色、その厚さ2mm!


このClassic Edition Brown&Whiteはベルトが焦げ茶色、文字盤が白になります。本牛革みたいです。外は型押ししてあって立体的、内側は白っぽいスウェードになってます。表と裏で別々の革を縫い合わせているんです。


裏面にはちゃんとSonyEricssonのロゴマークも入っています。まず人に見せるところじゃないですが、良い感じですね。

ちなみにMBW-150は男性用モデルなので、手首が太い僕もバッチリ装着可能でした。MBW-200は女性用でキツキツだったのでベルト交換しましたからね。

  • デカくて厚いのがMBW-150


左がMBW-150、右がMBW-200


写真の通り、MBW-150はMBW-200と比較してひと回り大きいです。手首が細めの女性なら手首と同じ位の幅があります、さすがは外人サイズ、デカいです。重みはさほど気にならない程度ですが、大きさがこの通りなので手首の稼動範囲が狭まりました。iPhone 3GSを打つ側の手に装着してるのでどのくらい影響が出るのが気になりますが…あまり関係無いかも。

  • MBW-150とMBW-200の互換性


なんとMBW-200用の充電アタッチメントが使えました。しかもMBW-150に付属してる物よりもフィット感が高いです。進化してるんですね、怖るべしです。

  • フィット感


剛毛ですみません。これは僕の左腕です。MBW-150 Classic Edition Brown&Whiteを装着してみました。僕の手首は太い方だと思いますが、手首の直径の2/3ほどを占めています。この腕時計がデカいのはわかるかと思います。ベルトの穴は大きい方から数えて3つ目を使っています。あぁ、もしかしたら外人並なのか、手首の太さ…orz
ちなみに写真の下の方に写ってるのはSonyEricssonのスマートフォン P990iです。未だに使ってます。だってこの端末、軽いんだもん。


機能的にはシリーズの他の物と変わらないはずですが、色々と試してみようかと思います。