Android SDKをVAIO VGN-TT91JSに入れてみた。


Android用アプリケーションは主にJAVAだそうですが、その開発環境をVAIO VGN-TT91JS(以降VAIO TT)のWindows Vista上に作ってみました。

僕のVAIO TTは、CPUがCore Duo 1.4Ghzで、メインメモリが4GB、グラフィックはIntel GMA 4500MHDと非力です。
おまけにWindows Vistaは64bit版です。

開発環境の作り方は後日掲載するかも知れませんが、64bit版と32bit版、2つのバージョンがあるのでこれを間違えると厄介です。注意が必要です。特にJavaeclipseあたりは64bit環境に32bit版を入れちゃうと不安定かつ重いです。これから環境構築しようとなさる方は注意してください。




さっそくXperiaエミュレータを起動してみました。
エミュレータに写っているのはこのブログで、大阪へ行った際のエントリーになります。


さー、Javaなんて13年も前に捨てちゃってたクチだけど、やっぱこういうの入れちゃうと勉強しなくちゃって思うよね。開発本も買ってきちゃったし、サンプルコードもダウンロード出来るみたいだから、簡単なものは作れるんじゃないかと思います。