英国Sony Ericsson 製Android 端末向け新ガジェットLive View がそろそろやってくる、ゾ!

みんな、ご無沙汰!
超久しぶりの更新。

どーも、kAbajyU 石川雅之です。




やっと色々片付いたのでブログの更新でもしてみようかとなったんですが、やっぱり復活はSONY ネタになっちゃいました w  ソニーソニーソニーソ、ニーソ?? くだらないジョークはさておき(ヲイ 、Android OS 2.0 以上の端末向けに英国Sony Ericsson 社がBluetooth 情報端末を発表。それからしばらく経ちましたが、先ほど出荷の予告が来ちゃいました!!
たぶん14、5台はやってくるハズ。


何が出来るのか?というと

  • Sony Ericsson 社製Android 端末に限らず、OS 2.0 の端末とBluetooth 接続出来る
  • Android 端末の情報を受けられる(メール着信、カレンダー等)
  • 専用アプリの開発キットが配布されているので、自作可能(要スキル)
  • 時計としても使える(いずれは秒針があるアナログ風時計も出てくるかな?)
  • MW600 とは同時に使える(かなり重要)

という感じ。
で、僕的には時計として使う予定なんだけど、左腕にはすでにMBW-150 Update を常用しているのと、僕は端末だけは左手じゃないと操作性が落ちるんで右腕に装着しようかな…とか両立を模索中です。
あぁ、ソニエリめー ww

このLive View という端末はアプリの追加や削除が出来るので、PDA みたいな感じで使えるんだと思うんで期待してるんだけど、ちょっと意外だったが、以下の点。

タッチパネルじゃない!!

上下左右の角を触るとスクロールする感じで、iPod nano 6th と同じ感覚で買っちゃうと完全にアウトだと思います。
上部には二つのボタンが付いているんで、クリック感がある分、操作性には安心感があるんだけどね。

でも、もしかしたら、これ、iPod nano 6th より良いんじゃね? とか思ってたりもする。
というのも、こういう端末って、意外とジョギングしたりする人には重宝する端末なんじゃないかとか思って。
ジョギングしてると汗かいたりもするし、フリック入力とかやりづらいしね。そこで、角をタッチする(でも静電容量式)タイプのやつにしたんじゃないかと。英国だと、スポーツ向けのケータイも出てるんで、そのイズムとか、iPhone に対抗してNIKE とのコラボみたいなやつを狙ってるとか憶測は色々出来るけど、動きながらの操作に関しては、こっちの方が良い気もしてる。動いて操作性が良いんだから、もちろん静止してても良い、と良いな w



ここからは写真タイム。
先日のA3 2010 Winter のMeet Up で触ったんですが、いやー、この端末、可愛いよー って事で、写真を並べてみます。
UK では、日本円で9,000円〜 って感じの強気な初値価格だけど、たぶん使ったら愛用すると思います。そのくらい触ってて楽しかった。まぁ、12月まで待てるなら、もっと安いらしいけど、その間に在庫切れってのはありえるからね。年末に在庫切れしたら、来年までやってきません。しかもその後は中国の正月だし…逃せないんです、この時期。




背面にソニエリロゴが付いていました。擦り傷とか怖いから、出来れば前面に付けて欲しいんだけど…




この通り、結構薄い。





こちらはメールアプリ。Bluetooth で接続したAndroid OS 2.0 端末に着信したメールを読む事が出来ます。
MBW シリーズでもOpen Watch でメールの文頭を読めるんだけど、やっぱこのくらいの画面サイズは必要だよね。





で、これはカレンダーアプリ。アプリの追加方法なんだけど、開発キットは英国ソニエリDev サイトから落とせるので、それを使えば自分で作る事も出来るし、アンドロイドマーケットからアプリを追加出来るアプリも配布されているので、PDA みたいな感じで使用出来ます。





背面のクリップは脱着式で、ベルトに替えると腕時計にもなっちゃいます。
うー、このあたりが憎い、憎い。
iPod nano 6th とは傾向が違う商品だよなぁと思いつつ、クリップのままベルト付けても良くない?とか思ったりもしたり。
到着が楽しみ。