自殺する児童増加は誰が悪い?

自殺しても解決出来ないのが現実。まずは生きろ!
あと、殺された被害者の家族。世の中に訴えるの大事だけど、自らの教育が間違ってなかったかも考えて欲しい。
そういう意識が薄れてる限り、自殺する児童は減らないし。
死んだ原因に「家族」が含まれているのは間違いないはず。

なぜならば、揺るがない死を覚悟して、愛する家族がいれば「そっと誰かに伝える」はずだから。
それは亡くした父親の経験論でもあったりするんだけど。

児童が自殺したニュースを見ていたら、過去の小生を思い出しました。
小生の場合、将来あるであろうクラス会や同級会で皆殺しを夢見てしまったのと、まずその前に死ぬ度胸が無かったという理由で今日まで生きてしまいました。

小中学校で受けたイジメ一覧

・何だかムカつくという理由で殴る蹴る

・教論が見本として殴る蹴る

・何かあれば犯人として吊しあげ(ほとんどが冤罪)
・教諭の掛け声でリンチ(教室内)

大まかにこんな感じでした。精神は剣道で鍛えていたので耐えられましたが、肉体的にはかなり辛かったですね。一回は5分、10分で済むとはいえ、殴る蹴るを間髪入れずに複数人でやってくるのは地獄でした。
週6日の登校で1日2日くらいは無傷日もありましたが、ほぼ日課でしたので、殺人計画も日課だったのを覚えています。

協調を避けるとか、色に染まることを嫌うのは明らかにこれが原因でしょう。
中でも、小学校時代の担任である白石清海*1は強烈でした。彼は二年間にわたり、教室内であることを良いことに、ある一定の法則で号令をかけて、リンチを指導し、最後の〆で自らも参戦。

まぁ、地獄ってのはこのくらいのことを言うわけで、自分で言うのもなんですが、やられた直後に『自力で立ち上がれないあの屈辱を毎日耐えていた』のはスゴかったです。

というわけで、イジメに耐えられずに自殺しようと考える後輩どもに警告しようと思います。

いつかは復讐出来るチャンスがくる!


毒入りお中元やお歳暮を送ってみるとか、教育上問題があるんで政治結社に協力要請するとか、こんな自爆ネタも自己責任取れるならアリですが、小生ならやりません。

まずは勉強して偉くなることを推奨します。
イジメを受ける側にも確実に理由がありますし、親がそれを認めない。テレビの映像を見ているとそれが良くわかります。被害を皆に訴えることだけにメディアを利用して情けないです。
許せないなら、加害者の親から子まで皆殺ししてみろって思います。仇討ちの覚悟もないのに被害者を語るなと言いたいです。
実際に苦しいのは被害を受けた死人なんですから。

弱い者がイジメられるというのは、アメリカが何かにつけて軍事制裁していることを許している社会を見てわかるでしょう。
ヤンキー(帝国主義者)のボンクラ教育を受けていてイジメがあるのは当然で、こちらの自由を勝ち取るにはクーデターをおこす必要はあるのです。死んだら出来ません。

イジメられっ子、負けるなよ。自己分析して、敵をも味方に出来る術を発見してくれ。あと、武道をやって精神を鍛えてください。ひとに勝つにはそれなりの努力が必要です。

死ぬのは根性がいります。そんなに根性があるなら、復讐出来るためにどうしたらいいか、行動してください。


安定した生活だけを望む公僕は通常の人間ではありません。世襲をしてたら救いようがないです。

中には良い方もいるでしょうが、数は少ないでしょう。
人情に溢れていたら、役所やその他公共施設は憩いの場であるに違いないからです。

だから死んじゃいけない。
人間としての誇りがあるならば、一日でも長く生きて、復讐をしてください。

自己責任で。

そんな理由で遺書はかなり書いたんですが、どこにあるのやら。

小生は常に戦っているんだ!結構命がけで!!

*1:神奈川県藤沢市立富士見台小学校 元教諭