姥捨て山は必要か?

実際に高齢者を捨てようというわけではないのであしからず。二十四時間介護の施設(老人ホーム)は必要だよなぁと最近感じています。現在、うちの実家では祖母が介護生活を送っているのですが、もうひとつの実家に住んでいる母親も介護経験者だったりします。交流が殆ど無いふたつの実家が存在しているのは精神的に痛いところですが、子どもが親を介護するというのは当たり前ながら頭が下がります。
小生も、こんな状況を打破すべく大家族化を狙って自営業を試みたりしているんですが、未だ実現出来ていません。お金さえあればとは思いたく無いですが、現実的にはお金ですね。姥捨て文化が貧しい農村で流行ったのもうなずけます。

あぁ、役に立たない小生は自ら山にこもるかな。