男性が暮らしにくい日本は男が作った?

パパにはヒ・ミ・ツ 2』(NHK教育)で父親のポールが不自然に亡くなってしまった。以前から大まかなストーリーは知ってたんだけど、このドラマの撮影中に突然死亡していたことを昨日知ってしまいました。父親がいなくなるってどういうことか色々考えてるうちに、52歳で他界した父親との『男の会話』を思い出した。
基本は、エロと男のあるべき姿なんですけどね、毎回。
女性に有利な法律や習慣が乱発されて暮らしにくい日本になりつつありますが、今こそ男らしい男が必要な時なんだろうなぁと思います。昔の日本のように男尊女卑ってわけじゃなくて、家族を大事にするって、男が男としての役割を果たせるかってことで決まると思うわけです。
暮らしにくいギクシャクした日本にしてしまったのは間違いなく男です。痴漢、家族を省みない男への報復、行き場を失った子どもたち…被害者を作りまくっておいて、暮らしやすい世の中になるほど甘く無いってことですね。

そりゃ男は良い女を見れば『やりたい!』とか『ヤバイ妄想』とかそんな感情を普通に抱くだろうし、それを女性が問いただせば『いいや、そんなことないよ』と返すだろうけど、そこは男として断言出来る。イイ女を見て反応しない男なんて男じゃない!
でもね、男としての美学は決して忘れちゃいけないし、『男はつらいよ』なんて映画じゃないけど、映画の本題が言ってる通り、つらい役目であるべきなんだ、本来は。

イケてるネーちゃんがいても我慢しなきゃいけないし、口では勝てない女性には耐えなきゃならないし、男だから〜しろ!ってことはよくあるし、女性にも辛いことはあるはずだけど、性欲が強いぶん、確実に男は辛いはず。あとはチヤホヤされるキッカケも作りづらしね。それと、最終的には家族を守らないといけないし。

男って大変だよなぁと、33歳の誕生日に親父を思い出しながら思うkAbajyU でした。マジで男としてのプライドを持って生きて行かなきゃ。