OSC Tokyo/Fall へ参加して来た!! その1

先日9月10日、11日に行われたOSC Tokyo/Fall へ日本アンドロイドの会 横浜支部として参加してきました。
(一応しぶちょーなるものをやってます)

初日は平日金曜日。
ちょっと来場者が少なかったんだけど、15時くらいからゾロゾロと増えてきて、17時の終わる頃には「お疲れ様!」って感じでした。
orz
(実は準備がギリギリで徹夜してたんで半分寝てた状態だったのはナイショ)


展示した端末はこれ。

HT-03A は訪問してくださった方のもの w)

アプリの検証を一生懸命やってたので楽しみだったPOP 作りは流し込んだだけ…だけど一応カタチは作って展示。



上:日本アンドロイドの会 横浜支部がどんな組織かを紹介。
下:メンバーが作ったアプリ


横浜支部発のアプリも宣伝してきましたー


と言う事で、当日紹介したアプリも掲載しときます。

Hiekichi さんのEiWeight (体重、体脂肪率の記録)


体重と体脂肪の変化を記録できるアプリです。
レコーディングダイエットとかに向いてそうですね。



体重の変化をグラフ化して表示したり出来ます。



最大6名まで登録出来るのが良い感じですね。
記録する項目をカスタマイズ出来たらもっと使える幅が広がりそう。


A2Y-designs さんの横浜観光ガイド(ローカル)


このアプリは会場で営業してて一番反応の良かったんだけど、何が良いかっていうとタイトルにもある通り“(ローカル)”なところでして、マジでローカルなネタが入ってます。
ただそれだけじゃなくて、このアプリの良い所は、観光名所を写真で選ぶとその位置がGoogle Map 上に赤い風船みたいなやつで表示されて(それ以外の名所もたっぷり表示されてますが w)、詳細情報ボタンをタップするとWikipedia やStreet View 、Homepage へのリンクも一緒に表示されます。ローカルですねー。


でもこれが良いんです。横浜は観光名所が多いけど、どこに何があるかわからないって方は多いし、しかもWikipedia やホームページへのリンクが表示されてるんで、詳細情報もゲット出来るし、Street View のおかげで、本当にその場所にいるかどうかを確認出来るんです。これはいいですねー




で、もうひとつのウリは地図表示の切り替えがボタンひとつで出来るところ。
Android ケータイなら当たり前の機能なんだけど、観光ガイドだけを見たい人がスマートフォンに慣れてるとは限らないんで、これを常時ボタンを表示しておいて簡単に切り替え出来るってのはかなり良いよね。

マーケットへのリンク

(マーケットからダウンロード!)

ねこめしさんのPolarisScope



このアプリは北極星の位置がわかってしまうという若干地味ーなアプリ。
な、ん、だ、け、ど!!
夜道を歩いている時にさ、このアプリをちょこっと立ち上げて見るじゃん…北極星を見つけたときの感動って、地味ーだけど嬉しいんだよねー




で、このアプリの面白いところはスケール(メモリ)の種類を選べるところだったりもする。
あんまり詳しくはわかってないんだけど、天体望遠鏡に付いてるスケールをシミュレート出来るって事らしい。
30分も触っててやっとそこまでわかった感じなんだけどね、これをインストールしてからというもの星の位置を気にするようになっちゃったんだ(キャハ
って事で、北極星を探したい人!
マーケットから落として、評価を入れてあげてください。
使ってみたら僕が言ってる事を理解してもらえるかも。


マーケットへのリンク

(マーケットからダウンロード!)