バッテリー問題をどうクリアするか

PEG-UX50 は中古で仕入れたわけなんですが、ややバッテリーがヘタっているような感じです。Wordseeker でウィキペディア日本語版を読んでいるとみるみるうちにバッテリが無くなっていきます。満充電の状態で30分使用→サスペンド30分→30分使用→サスペンド30分と繰り返したところ、75% くらいまでバッテリが減っています。粗い計算ですが、だいたい3分で1% くらい減ってる感じでしょうか?

もしかしたらこんなもんなのかな?
SONY 製品をバカにしてるわけじゃないですが

こんなバッテリーの持ちだったら、Wifi 接続やらBluetooth 接続なんてあんまり実用的じゃなさそうですね。Mugen Power の850mAh バッテリー(容量が純正125%)でも積んでみたら頼れる兄貴になるのだろうかとか、三倍パワーの拡張バッテリーはどうかとか考えてしまいます。拡張バッテリーに関しては超分厚くなってしまうのでせっかくの美しいPEG-UX50 が台無しですが、三倍長持ちというのは魅力的です。見かけを気にするのであれば、普段は薄いままで使っていて、パワーが無くなってきたら合体というのも良いかもしれないですね。そうそう、EG-UX50 の仕様から拡張バッテリーを先に消費するらしいので、拡張バッテリーで本体を充電しながら拡張バッテリーを使用出来るという面白い事になっています。

で、面白い事になってるのは良いんですが、何故に拡張バッテリーにクレードル機能を持たせなかったのか疑問です。スペース的には出来そうなんですけどね(当然Sync 用の端子も付けて欲しいし)。

とはいえ古い機種だし、予備バッテリも買っておかないと心配なような。モバプラ行くかな。